近所の駅前やテレビで政治家の露出が多くなってきた。
2019年の参院選が意識されているようだ。投票日の予想も7月21日 投開票(公示日7月4日)と、すでに出ている。正式な決定は6月頃になるだろうとのこと。
※各紙の予測(確認できたもののみ)
●読売新聞(2018年12月4日記事)
「通常国会1月下旬召集、参院選7月21日で調整」
●朝日新聞(2018年12月7日記事)
「来年の参院選、7月21日が有力か」
●日経新聞(2018年12月12日記事)
「通常国会、1月28日召集軸 参院選は7月21日が有力に」
こちらより引用。
衆議院には解散があるけれど、参議院は解散がない。任期6年で半数ずつが3年ごとに改選される。政治が私たちの生活にも影響を与える。選挙がそれほど生活に与えることもないと思うかもしれないが、法律と予算の執行をキーとして間接的な力が働く。6年先を見通すことは非常に困難だけれども、投票には投票した人の責任が伴う。候補者の方達が日頃からどのような立場でいるのか見ていきたい。