2018年5月−6月までの主として業務提携・販売提携の一覧です。
詳しくは、詳細リンクを参照ください。
(順次追加予定です。)
カテゴリー |
販売提携(2018年5月28日)
|
---|---|
提携先 | |
リリース | |
概要 |
医療用漢方製剤「クラシエ抑肝散加陳皮半夏エキス細粒」の共同販売促進契約締結
クラシエ薬品株式会社と日本ケミファ株式会社がクラシエ薬品の 販売する医療用漢方製剤「クラシエ抑肝散加陳皮半夏エキス細粒」 について、共同販売促進契約を締結。 この契約により2018年7月より1年間、医療機関への情報提供活動を共同して行います。 流通・販売はクラシエ薬品。 日本ケミファの得意とする認知症領域を中心に、新たな治療提案 として漢方薬もご紹介することで今後の高齢化に貢献することを目的にしている。 |
カテゴリー |
インキュベーションラボ(2018年6月5日)
|
---|---|
提携先 | |
リリース |
|
概要 |
バイエル薬品、外資系製薬会社として国内初のインキュベーションラボ「CoLaborator Kobe」を神戸医療産業都市に開設
6月6日に外資系製 薬企業としては国内初インキュベーションラボを開設。スタートアッ プ企業の支援やネットワークの構築を目指す。
参加企業は近隣の医薬品・医療機器開発業務 受託機関(CRO)企業および大学への実験委託などのサービスを優遇して受けられる予定 |
カテゴリー |
子会社設立(2018年06月11日)
|
---|---|
提携先 | |
リリース |
|
概要 |
障がいのある方の雇用促進のための子会社「株式会社ココワーク」設立
|
カテゴリー |
業務提携(2018年6月25日)
|
---|---|
提携先 | |
リリース | |
概要 |
シオノギヘルスケアとロート製薬との協業に向けた資本提携
1.協業に向けた資本提携の理由・狙い シオノギヘルスケアとロート製薬が、協 業に向けた資本提携を 行います。シオノギヘルスケアの持つ商品力・販売力に加えて、 ロート製薬の持つドラッグストアやその他の販売チャネルなどの 販売ネットワークやノウハウを活かせる可能性があるためです。 資本提携により、一般用医薬品などの開発・販売を通して、 より多くの人々の生活の質向上を目的にしている。 2.協業に向けた資本提携の内容 ロート製薬が、塩野義製薬よりシオノギヘルスケアの株式15%を 取得し、協業を推進します。 |
カテゴリー |
共同販促(2018年6月28日)
|
---|---|
提携先 | |
リリース |
|
概要 |
田辺三菱製薬とヤンセンファーマの販売枠組み変更
「ステラーラ」はヤンセンが2011年3月に乾癬の治療薬として国内で販売を開始し、2017年4月より、クローン病の適応についてのみ、医療機関への情報提供活動を田辺三菱製薬、ヤンセンの両社で実施するコ・プロモーションを展開してきました。今回の契約変更により、ヤンセンの在庫が消尽した時点で、田辺三菱製薬が「ステラーラ」の流通を担当いたします。今後の医療機関への情報提供活動は、引き続き、クローン病については田辺三菱製薬とヤンセンが両社共同で、乾癬についてはヤンセンが単独で実施いたします。
田辺三菱製薬とヤンセンは、「ステラーラ」の他に2011年9月より、関節リウマチの治療薬である「シンポニー」の販売でも提携しています。「シンポニー」は2017年3月に潰瘍性大腸炎の効能を追加し、現在は、田辺三菱製薬が販売し、医療機関への情報提供活動は両社共同で実施しています。
|
カテゴリー |
共同販促(2018年6月28日)
|
---|---|
提携先 | |
リリース |
|
概要 |
PARP阻害剤「リムパーザ」日本でのコ・プロモーション開始
経口ポリアデノシン5’二リン酸リボースポリメラーゼ(PARP)阻害剤「リムパーザ錠」(300mg1日2回投与)(一般名:オラパリブ、以下「リムパーザ」)に関してグローバルの戦略的提携に基づき、日本でのコ・プロモーションを開始します。
リムパーザの製造販売は引き続きアストラゼネカが行い、医療機関への情報提供活動は2018年7月1日よりアストラゼネカとMSDが共同で行います。 2018年1月19日に「白金系抗悪性腫瘍剤感受性の再発卵巣癌における維持療法」を効能・効果とした承認を取得し、現在「がん化学療法治療歴のあるBRCA遺伝子変異陽性かつHER2陰性の手術不能または再発乳癌」を効能・効果として承認申請中です。 |
以上です。