2018/10/03

10月13日の世界血栓症デーイベントに安田美沙子さんが登壇。(東京スカイツリータウン)


血栓症は何らかの原因で血管の中に血のかたまり(血栓)ができ、それによって血管が詰まってしまう病気です。血栓の代表的な症状として、いわゆるエコノミークラス症候群と呼ばれる「静脈血栓塞栓症」や、「脳梗塞」「心筋梗塞」が起こります。国際血栓止血学会は、血栓症の認識を高め、 診断、治療を促進し、最終的に血栓症による障害、死亡を低下させることを目的として、10月13日を世界血栓症デー(World Thrombosis Day)と定め、2014 年よりこの活動を世界的に行っています。

10月13日(土)11:00~17:00、東京スカイツリータウン4階スカイアリーナで血栓症のリスクとなる生活習慣病を運動で改善することや、血栓症予防に 効果的な水分補給の重要性について啓発します。

人気ママタレントの安田美沙子さんはこの日1日アンバサダーとして登場し、ご自身やご家族の健康、血栓症対策についてお話しいただきます。血栓症の専門医である浦野哲盟先生(浜松医科大学副学長・医生理学講座教授)より、血栓症に 注意したほうがよい人や血栓症の症状、予防方法などもわかりやすく解説いただきます。



そのほか、来場者の方々が気軽に参加できるエクササイズ(フラフープエクササイズ、ダヴィンチボディボード ヨガ)を通じて、適度な運動で生活習慣病を改善し、血栓症予防につなげる方法が学べます。


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